| タイトル |
放送年月日 |
放送回数 |
放送局 (系列) |
作品概要 |
| ボイスラッガー |
1999/1/12〜1999/3/30 |
全12話 |
テレビ東京系 |
石ノ森の遺した画稿を元に平山亨氏が総監督を努めた番組。キャストは全て人気声優。 |
| 仮面ライダー クウガ |
2000/1/30〜2001/1/21 |
全49話 |
テレビ朝日系 |
平成ライダー始動!その名も「空我」!過去作とは一切切り離した世界観で展開。 |
| 仮面ライダー アギト |
2000/1/30〜2001/1/21 |
全51話 |
テレビ朝日系 |
平成ライダー第二弾は神々との闘い。クウガと同一の世界観をもつ続編。 |
| 仮面ライダー龍騎 |
2002/2/3〜2003/1/19 |
全50話 |
テレビ朝日系 |
13人ライダーの死闘を描く、ライダーシリーズ外伝。斬新な手法満載で新境地を開拓。 |
| 仮面ライダー555(ファイズ) |
2003/1/26〜2004/1/18 |
全50話 |
テレビ朝日系 |
ライダー初のサポートドロイド「オートバジン」をひっさげたハイテクライダー登場!! |
| 仮面ライダー剣(ブレイド) |
2004/1/25〜2005/1/23 |
全49話 |
テレビ朝日系 |
ついに第一期シリーズ数に並んだ五番目の平成ライダーの登場!その名はブレイド! |
| 仮面ライダー響鬼 |
2005/1/30〜2006/1/22 |
全48話 |
テレビ朝日系 |
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| 仮面ライダーカブト |
2006/1/29〜2007/1/21 |
全49話 |
テレビ朝日系 |
|
| 仮面ライダー電王 |
2007/1/28〜放送中! |
- |
テレビ朝日系 |
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| スカルマン闇の序章 |
2007/4 |
全1話 |
フジテレビ系 |
|
■解説■
■石ノ森は死なず。ライダーシリーズの復活!
平成11年1月27日。石ノ森章太郎が他界した。
ヒーロー番組の礎を築いた石ノ森の死。日本中を駆け抜けたこの訃報に、まるで一時代が終焉を迎えてしまった様な、そんな思いにかられたファンも多かっただろう。もう二度と新しい石ノ森ヒーローの姿を見る事は出来ないのか?
しかし、その寂しさと不安は、1999年に復活した「彼」によって、一掃される事となる。そう、「ロボコン」の復活だ!
タイトルは「燃えろ!ロボコン」。かつての雰囲気をのこしつつリニューアルしたその姿は、まさしくあのキュートな「ロボコン」にほかならなかった。そしてオープニングに燦然と輝く「原作・石ノ森章太郎」のクレジット。石ノ森の遺志を継ぐ者達の手で、石ノ森は転生を果たしたのである。
続いて翌年。誰もが待ち望んだ仮面ライダーシリーズの新作が制作される。仮面ライダーBlackRX以降、テレビシリーズとしては実に10年ぶりの復活だ。その名も「仮面ライダークウガ」!
改造人間ではなく、古代より蘇った戦士という設定。怪人語を話す敵。リアルなバイクアクション。そしてフィルムを廃してのハイビジョンビデオ撮影。全てが新しく、全てが挑戦的なこの新ライダーは、今までのフォーマットを全てうち崩すが如く、まったくの新ヒーローとして生まれ変わったのだ。その主題歌で歌われた詞の中にも、溢れんがばかりの「想い」が込められている。
「時代を”ゼロ”から始めよう」
「伝説は、塗り替えるもの」
石ノ森は、常に斬新なアイデアで次々と新しいものを打ち出して来た。その遺志を継ぐ作品として、新たなアイデア満載のクウガは、それに恥ずべき事の無い作品となったのだ。第1話の冒頭にクレジットされた「石ノ森章太郎に捧ぐ」という言葉は、彼の遺志を継ぐ者達の、大いなる自信のあらわれに他ならない。
クウガはその挑戦的な構成と大人の視聴に耐えうる深いドラマ性で一般層をも巻き込んでの大ヒットとなり、続編であるアギト、そして龍騎、555と続き、2004年現在剣(ブレイド)を以てシリーズ5作目に突入した。その全ての作品が強烈な個性を放ち、一切が過去作のどれにも似ていない為、古くからのファンの間では必ずといっていいほど賛否両論の話題にさらされる事となる。賞賛する者、否定する者、その受け入れ方は様々だが、各々の作品が着実に新たな固定ファンを獲得していったのである。過去シリーズにこだわった狭い引き出しに押し込められる程、仮面ライダーという作品の器は狭くはないのだ。平成ライダーの新しさは、それこそこのシリーズが無限の可能性を秘めているという事に他ならない。斬新さ、意外性、衝撃。石ノ森の他の作品が皆そうであったように、代表作である「仮面ライダー」は常に時代の先駆者でなくてはならないのだ。
近年5年目を迎えるシリーズは、稀である。それは確固たる人気を掴んだ何よりの証拠であり、平成ライダーというシリーズが、確実に時代のスタンダードとして世に受け入れられた証でもある。そしてライダーは今も尚進化し、伝説を塗り替え続けている。

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